ロケ地詳細情報
ロケ地名称 | 柴又駅 |
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所在地 | 東京都葛飾区柴又4丁目 |
最寄駅 | 京成金町線「柴又駅」下車 北総線「新柴又駅」下車徒歩12分 JR小岩駅より京成バス(金町行)に乗り15分程、「柴又帝釈天」下車 JR金町駅より京成バス(小岩行)に乗り5分程「柴又帝釈天」下車 |
撮影実施の有無 | 有 |
コメント | 周辺は山田洋次が監督し、渥美清が主演したテレビドラマ及び劇映画シリーズ『男はつらいよ』(1968年 - 1995年)の舞台となった地域・柴又である。駅前には、渥美清が演じた「フーテンの寅」(車寅次郎)の銅像がある。この銅像は渥美清の死去に伴い『男はつらいよ』シリーズが終了したことにより、主役「車寅次郎」および俳優渥美清を記念して1999年に建てられたものである[26]。男はつらいよシリーズには柴又帝釈天参道や当駅が度々登場して「柴又出身者」が主役となっている物語の世界観を決定付け、現実の柴又の知名度を向上させた。柴又帝釈天へは駅前からの参道が通じており、正月(初詣)や庚申の日には多くの参拝客で賑わう。これは開業当時からのものであるが、渥美の死去後、映画の舞台として探訪する観光客が急増した。それに伴って「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の亀有とともに葛飾区内の物語の舞台として地元当局は観光振興にも力を入れ始め、「寅さん記念館」や「山田洋次ミュージアム」を開設し、作品の舞台であることをPRするラッピング列車を走らせたりした。一時期のブームは通り過ぎたものの2000年代以降東京23区内の観光地の一つとして定着の感がある。また、葛飾納涼花火大会の会場最寄駅でもある。柴又界隈は葛飾ロケ誘致ナンバーワンの名所となっております。 |
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